20坪の注文住宅を建てるときにおすすめの間取りとは?

最近は、都会の小さな土地や、親世帯と同じ敷地に
20坪程度の狭小住宅を建てるケースが増えています。

一般的な2階建て住宅や平屋のつもりで設計すると
どうしてもスペースが足りなくなってしまいますし、
暮らしていて圧迫感を感じてしまうかもしれません。
20坪の注文住宅を建てるときにおすすめの間取りとは?

この記事では、20坪の狭小住宅を建てる際に重要な
「いかにスペースを上手に使うことができるか」
「狭小住宅でも、快適に暮らすための間取り」
について、見落とせないポイントを紹介します。

1階部分を車庫にしてガレージある家に


日頃からマイカーを使っている方だと、
自宅の敷地内に駐車場は絶対に欲しいところですよね。

車を持っていない方でも、
自転車やアウトドア用品などを仕舞うのに最適。

また、将来車を持つときも車庫証明が発行されやすく
購入手続きがスムーズになります。

20坪の狭小住宅を建てるなら
、スペースを有効に使うためにも、
建物内に車庫があるビルトインガレージを検討しましょう。

3階建てがベスト

月極駐車場やコインパーキングを使うという手もありますが、
余計なお金がかかってしまいますし
できれば自宅に屋根付きのガレージが欲しいですよね。

そんな方におススメなのが三階建てのガレージがある住宅です。

一階部分をガレージにすれば
毎月の駐車場代なども浮かすことができますよね。

1階部分のガレージ占有面積を考える

一階部分のすべてをガレージにするような間取りもありますし、
半分程度をガレージにするという選択肢もあります。

シャッター付きなら保管しやすく趣味に最適

シャッター付きのガレージなどがあれば車が趣味という方なら
休日にゆっくりと愛車のメンテナンスやカスタムもできます。

何より屋根つきのガレージで愛車を保管できるというのは大きなメリット♪
外観のデザイン次第ではとてもスタイリッシュな見た目にもなりますからおススメです。

他に駐車場を借りるなんてもったいない!

車を持っていれば、必ず駐車場は必要になります。

離れた駐車場に車を取りに行くのも面倒なものですから、
それなら一階部分をガレージにしてしまったほうが良いのではないでしょうか。

少し広めに面積をとって、ガレージ兼倉庫としても活用もできますので、
20坪程度の狭小住宅において、収納の不足をおぎなえるスペースにもなります。

屋上を活用して解放感のある空間を

20坪だとどうしても使えるスペースが限られてくるので
自然と三階建てになることが多いです。

また、三階建て住宅で屋上をデッキスペースにする方も少なくありません。

屋上の活用方法1

3階建て住宅の屋上部分をデッキスペースにすれば
夏にはバーベキューや日光浴などもできます。

レジャー的な使い方ができますし、
解放感もありますからおススメですよ。

屋上庭園にしてみるのも楽しいです。
野菜や果物、ハーブなどを栽培して、生産性のある屋上にすることができます。

星がキレイな冬場などは屋上から星空を眺めることもできますし、
地域によっては夜景がキレイに見えることも☆

自宅でちょっとしたレジャーを味わえる、
贅沢な空間になりますね。

屋上の活用方法2

レジャーに使うだけでなく、屋上は
普段の生活を快適にする空間にもなります。

20坪の面積といっても屋上スペースはなかなかの広さにすることができますし、
物置のような使い方もできるかもしれませんね。

洗濯物を干せば、天気の良い日にはあっという間に乾きます。

使い方はそこに住んでいる人次第ですし、
アイデアによっては多彩な使い道が見つかります。

狭小の三階建て住宅を建築しようと考えている方は
屋上デッキスペースも検討してみてはいかがでしょうか。

ロフトを造ってスペースを有効活用


具体的なスペース活用方法として、
ロフトを採用するということが挙げられます。

ベッドルームをロフトにすると
それだけでもスペースを有効に活用することができます。

例えば二階部分に居室が二つあるとしたら、
一つの部屋はそこまでの広さを確保することはできません。

しかも、そこにベッドなどをそのまま置いてしまうととても狭くなってしまいますし、
部屋そのものが寝室のようにもなってしまうでしょう。

そこでロフトの登場です♪
ロフトがあればベッドを置くスペースが空きますから部屋が広くなるんですよ。

20坪程度の狭小住宅においてロフトは必須とも言えるかもしれませんね。

寝室としての活用方法だけでなく、
ロフトを物置や趣味のスペースにするということもできます。

ロフトの使い方もオーナーの考えやアイデア次第で
いろいろな使い方ができると思いますからぜひ工夫してほしいですね。

間仕切りなしの解放感溢れる間取りに


二階部分を家族全員で使える部屋にしたいという場合には
二階全体をリビングスペースにするのもイイですね。

家族が仲良く暮らしていくためには日々のコミュニケーションも大切ですし、
家族が一堂に会することができるお部屋は絶対に必要です。

年頃のお子さんがいる家庭でもそうですし、
おじいちゃんやおばあちゃんがいる家庭でもこのようなスペースは必要ですよね。

フロア全体をリビングにする際のポイント

フロア全体をリビングスペースにするときには
できるだけ間仕切りを造らないことがポイントです。

間仕切りがなければその分解放感溢れますし、空間を広々と使うことができるでしょう。

たった一つ壁がないだけでも随分印象は変わってきますしおススメですよ。

リビングへの入り口のドアや廊下などを造らずすべてオープンにしておけば
狭小住宅とは思えないほどの開放感を感じることができるでしょう。

間仕切りを造らないことでバリアフリーにもなり、
お体が不自由な方やご高齢の方が家族にいる
というファミリーにもおススメできます。

吹き抜けとらせん階段でデザイン性をアップ


20坪程度の狭小住宅だとどうしてもデザイン性にこだわることが難しくなってきます。

機能性や快適に暮らせるスペースを確保することに
躍起になってしまいがちです。

どうしてもデザイン性が後回しになってしまうことがありますが、
せっかくのマイホームですから、
できればデザインにもこだわりたいものですよね。

吹き抜けやらせん階段の効果を活用しよう

吹き抜けやらせん階段を上手に使うことで
狭小住宅が、余裕のある広々とした室内に感じることができます。

吹き抜けがあれば開放感は抜群ですし、
変な圧迫感を感じることもないでしょう。

狭小住宅の多くが吹き抜け構造を採用されており、
その有効性が広く知られています。

らせん階段の配置場所

また、らせん階段を部屋の真ん中に配置するなど工夫することで
デザイン性をよりアップすることもできます。

らせん階段を使えばわざわざ階段室を造ることもありませんから、
スペースを有効に活用できますし、
オシャレなオフィスかと見まがうほど、見た目の印象もイイです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加